Voidがある大正生命ビルを使って、ライブイベントを開催します。
食品まつり a.k.a foodman 個展「やすらぎランドの世界展」期間内に開催する特別なショーケースです。
Void presents LIVE at the 大正生命ビル
2021.11.28 (日)13:00-17:00
at 大正生命ビル (Void & Tobira Records)
4,000 yen + 1drink
[live performance]
食品まつり a.k.a foodman
石橋英子
bonnounomukuro
○石橋英子 / EIKO ISHIBASHI○
石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。ピアノ、シンセ、フルート、マリンバ、ドラムなどの楽器を演奏する。Drag City、Black Truffles、Editions Mego、felicityなどからアルバムをリリース。2018年にアルバム『The Dream My Bones Dream』 を発表。国内でCD、海外でLP盤が発売され、英音楽誌WIREの表紙を飾る他、各雑誌のベストアルバムに選出された。2019年、アニメ『無限の住人-IMMORTAL -」の音楽を担当。サウンドトラックが2020年に発売される。2019年5月にフランス国立電子音楽研究所Ina-GRMなどの招聘を受けヨーロッパ7カ国を巡るツアーを行い、6月にタスマニアのフェスDARK MOFOにJoe Taliaと共に出演、11月にバンド(山本達久、Joe Talia)を率いてオランダ、ユトレヒトのフェスLe Guess Who?とベルギー、コルトレイクのフェスSonic Cityに出演した。2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、シドニーフェスティバル期間中に美術館にて発表された。2021年、映画「ドライブ・マイ・カー」の音楽を担当。サウンドトラックが発売される。
○食品まつりa.k.a foodman○名古屋出身の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、〈Mad decent〉や〈Palto Flats〉など国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出された。その後Unsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。2021年7月にUKのレーベル〈Hyperdub〉から最新アルバム『Yasuragi land』をリリース。Bo NingenのTaigen Kawabeとのユニット「KISEKI」、中原昌也とのユニット「食中毒センター」としても活動。独自の土着性に下地にジューク/フットワーク、エレクトロニクス、アンビエント、ノイズ、ハウスにまで及ぶ多様の作品を発表している。
○bonnounomukuro○
神戸の郊外から、MPC2000を使って創作し続ける電子音楽家のbonnounomukuro。虹釜太郎のICERICEや日野浩志郎のbirdFriendやem recordsのコンピレーションアルバムにも参加している。ヒップホップ、ダブ、ハウスミュージック、メタル、ハードコア、どのジャンルにも似ても似つかない唯一無二の音の塊。
flyer design by 一野篤