投稿者: voidkasai
Fujimura Family Exhibition 「Future Self 」
今展覧会は、Fujimura Familyの写真集『PROOF OF LIVING』の出版記念ツアーで、Vol.0@族HOME、Vol.1 @LVDB BOOKS 、に続く第三弾のVol.2となります○
藤村大ちゃんは大学の同級生で、長い年月を経て、再会でき、加西で展示してもらえる事は本当に感慨深くて。すごく楽しみです。味果丹の詩の世界、Fujimura Familyの写真の存在感を是非体感してください。
クロージングのイベントは、Fujimura Fwamilyと親交の深いアーティストが多数かけつけてくれます。一度しかない人生、生きてる証拠を、確かめに来てください!!
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Fujimura Family Exhibition
PROOF OF LIVING tour 2022 Vol.2
「Future Self 」
2022.9.3(sat)-9.24(sat)
open 金/土/月
11:00-17:00
※日火水木は要予約(予定が合えば開けれます)
Fujimura Family exhibition at Void
3rd to 24th Septemper 2022
Open : Friday, Saturday and Monday
From 11am to 5pm
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Closing Party
“Future Selves”
2022.9.24 (sat) 13:00-18:00
¥2,500- + 1drink
■LIVE
Dove
Le Makeup
中田粥+EvaRyu+ Water a.k.a マリヲ
✧◯ (HAKANA+味果丹+KOI+DAI)
and more…?
■DJ
スプーン
X.I.R.A
サラーム海上 in Void
NHK FMの音楽番組「音楽遊覧飛行」エキゾチッククルーズでおなじみのサラーム海上さんが、加西に来られます。
車の運転中に、何気なくラジオをかけたときに掛かる素敵な異国の音楽、海外旅行に行ったかのような時間を体験できるので、大好きな番組です。
そんなサラームさんのリアルなDJを体感することができる貴重な機会になります。是非、お見逃しなく。1Fのガレージではミニマルシェも開催。フードやオーガニック野菜の販売、フリーマーケット(絵本やTシャツetc)もありますので、ご家族連れの方も大歓迎です。
また、翌日の岡山kampにも足を運んで頂けたら、尚濃いエキゾチック体験になると思いますので、夏の思い出作りにどうでしょうか。
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サラーム海上 in Void
2022.08.20 Sat.
11:00-18:00
entrance ¥2,500- (inc. 1drink)
兵庫県加西市北条町北条142-9
<GUEST DJ>
サラーム海上
<LIVE>
ZUMBO
<DJ>
NISHI HIROSHI
池田社長
MONK α
kiyoca
<FOOD>
misty (中東料理)
PROBE coffee and CURRY (スパイスカレー)
<SHOP>
TEEDA (マフィン)
253 ice cream (アイスクリーム)
八方美菜 (無農薬野菜)
VOID (ドリンク、art)
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サラーム海上
DJ/中東料理研究家。
1967年生、群馬県高崎市出身、明治大学政経学部卒。中東やインドを定期的に旅し、現地の音楽シーンと料理シーンをフィールドワークし続けている。NHK-FMのワールドミュージック番組「音楽遊覧飛行エキゾチッククルーズ」のナビゲーター。J-WAVE の「Oriental Music Show」では2017年日本民間放送連盟賞ラジオエンターテインメント番組部門最優秀賞を受賞。『美味すぎる世界グルメ巡礼』『MEYHANE TABLE More! 人がつながる中東料理』ほか著書10冊。
ひるねこぶたぬき商店
夏真っ盛りな、暑い日に姫路で出店します。talk and napの隣で、ゑでゐさんと店番します。
talk and napのアイスコーヒー片手に、覗きに来てください。
おひるねしているかもしれませんが、寝てたら起こしてくださいね!
<ひるねこぶたぬき商店>
2022.8.3 (水)
13:00 – 17:00
■商品
zine.cd.vhs.lp.ep
■店員
ゑでゐ鼓雨磨
伊藤大悟(void)
田口史人(円盤)
※駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用ください。
【中止】7FO new LP「蘭 – 茫天」Release Party
Live at Void
Richard James Dunn 写真展「Light inside of Light」
Richard James Dunn 写真展「Light inside of Light」が始まります。2017年-2022年までに撮影された写真の展示です。この展示に併せて、写真集の販売も行います。
初日7/2(土)はOpening Party開催!最終日の30(土)もClosing Partyがありますので、是非遊びに来てください!
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Richard James Dunn写真展
@rjdphoto.me
「Light inside of Light」
2022.7.2 (sat)-7.30 (sat)
open 金/土/月
11:00-17:00
Richard James Dunn solo exhibition at Void
2nd to 30th July 2022
Open : Friday, Saturday and Monday
From 11am to 5pm
作家在廊日: 7/9(土)・16(土)・23(土) and more…
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Opening Party
2022.7.2 (sat) 13:00-18:00
¥2,500 incl. 1d
【LIVE】
she luv it
KK manga
【DJ】
黒いオパール
SHINDO
FAMILYMART
スプーン
【FOOD】
スパイスカリー て
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Closing Party
2022.7.30 (sat) 13:00-18:00
¥2,500 incl. 1d
【LIVE】
Chie Otomi
中田粥
ディノサウロイドの真似
宵子
猫町
【DJ】
kiida
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他人にとってどんなに平凡で些細な場面でも、写真家なら誰しもその瞬間を切り取る理由を持っているものです。
それを都度正確に説明することはできませんが、被写体に魅せられ、その瞬間を捉えたくなるような何かが必ずあります。
私は自分の目を惹き付ける被写体そのものが、光を放っているのだと思い始めました。その光を目にした時、捉えたくなるのです…
黒瀬正剛 作品集出版記念展 「 Lines 」
リヴァ・クリストフ個展「GAISEN」
リヴァ・クリストフの個展「GAISEN」が4/29(金・祝)よりスタート致します。
リヴァ・クリストフは大阪出身・高知在住のアーティスト。今まで日本だけでなく、フランス・中国での生活経験があり、その話を聞いているだけでもワクワクするのですが、それ以上に、彼の個性溢れる作品にドカンとやられるのです。
今回は4/25(月)より加西に滞在し、朝から夜遅くまで、Voidに篭って29日のopenにむけて制作されています。Voidとしても初のアーティストインレジデンスのような試み、また初の壁へのドローイング制作となります。
5/5(木・祝)にはopening party”GAISEN LIVE”も開催(場所は下階Tobira Records→Voidに変更になりました)。是非お越しください!
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リヴァ・クリストフ個展「GAISEN」
2022年4月29日(金・祝)- 5月28日(土)
11:00 – 17:00
定休日: 水木金
作家在廊日 : 4/29・30・5/5・28・29
(予定変更あればここに追記致します)
※初日4/29(金・祝)は金曜日ですがopenです
※5/3(火・祝)は火曜日ですがcloseとなります→代わりに5/5(木・祝)がopenです
※5/29(日)にクリストフが下階Tobira Recordsでライブ出演のため展示も見れるようにする予定です
Riva Christophe solo exhibition at Void
29th April to 28th May 2022
Open from Saturday to Tuesday
From 11am to 5pm
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Opening Party “GAISEN LIVE”at Void
2022年5月5日(木・祝)
12:00-17:00
2,500円+1drink
<DJ>
KILLER BONG / L.Y.O / スプーン
<Live>
Taishiji / Water a.k.a マリヲ + 中田粥 / リヴァ・クリストフ
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リヴァ・クリストフ Riva Christophe
1993年大阪生まれ。高知県在住。グラフィティ、漫画、ビートメイキング、パフォーマンスやコラージュなど、幅広く表現分野を横断しながら実験的に作品を作っています。既在のスタイルや固定のジャンルにはあまり執着せずに、その時々に自分が置かれた環境や心身の状態によって、常に模索や挑戦をしながら意志の赴くままに制作を続けています。今回の展示は、いままでとここ最近の新しい作品、それとVoidの現場でライブで作る作品の展開です。
shogo folk sakai “Style”
愛知県在住の写真家shogo folk sakaiさんの個展を開催致します。
shogoさんとは、昨年の酒井建治と森丈人さんの展示に来て頂きお会いしました。当時の展示同様に、freshな印象を与えてくれた彼の人柄と写真はまぶしくて、製作前の写真集の一部を見せて頂き、是非展示してもらいたいと思いました。
そして、前々から気になっていた名古屋をはじめとする東海エリアのヒップホップを体感する機会になるのではないかと思い、彼の周りのトラックメイカーやラッパー達にも来て頂く機会に恵まれました。
春の訪れとともに、是非足を運んでもらえたらと思います。
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shogo folk sakai展 ” Style “
2022年4月2日(土) – 4月24日(日)
11:00 – 17:00
定休日 : 水木金
作家在廊日 : 2, 23, 24
(変更がある場合は作家SNSにて随時告知)
shogo folk sakai solo exhibition at Void
2nd to 24th April 2022
Open from Saturday to Tuesday
From 11am to 5pm
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Opening Party
2022年4月2日(土)
2,000円+1drink
<DJ>
毎日寿司 / Kiida / Namix
<Live>
HEELAL
Closing Party
2022年4月23日(土)
2,500円+1drink
<DJ>
abentis / sullen / UG Noodle
<Live>
YNG JOE$ / hyun is 1000
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写真を撮る第⼀の理由として、⾃分の⼼が動いた瞬間を切り取りたい、残したいという欲求がある。ブレイキン(ブレイクダンス)の魅⼒は、ダンス⾃体かっこよさや楽しさだけでなく、ダンスやその周囲のカルチャーを通して養われる感覚や⽣活、⽇常、⼈との繋がりなどにあると考える。それを撮りたいと感じたし、意識せずとも撮った写真は⾃然とそういった瞬間ばかりだった。その魅⼒を⾃分の写真を通して周囲の⼈にも感じてもらいたいと考え、ブレイキンにフォーカスした作品を多く作り始めた。最近ではオリンピックの正式種⽬への採⽤など、ブレイキンのスポーツ的側⾯が⽇の⽬を浴び始めた⼀⽅で、書籍やZINE、映像といった媒体など、カルチャーとしての側⾯が具象化された形で⾒受けることが少ないことは、否定できない現実である。スポーツ的側⾯を否定するのではなく、その⼟台となっているカルチャーとしての側⾯も今⼀度⾒つめ直したい。現役のB-BOY(ブレイキンをする⼈)であり、現在進⾏形でカルチャーの中に⾝を置く⾃分が、当事者の⽬線で切り取ることで⽣まれる魅⼒があると考える。だから、写真の中で彼らはリアルな”Style”を放つのだろう。